首の喉仏から上の顔の肉を剥がされる夢

第一部



平沢進に似ている人の屋敷にやってきた。
妹(9歳くらい)と黒人の女の子(18以上)とあと一人誰かと一緒に来た。
よく分からないけど全員顔見知りみたいだった。

ロビーで待っていると平沢進似の男が妹に口移しで何かを与えた。
その後男は二階への螺旋階段を登り何処かへ消えた。
数分後、妹は発情状態になって胸を弄り始めた。
それにあてられた黒人の女の子も下着を脱ぎ始めた。

わけがわからない。

すごく濡れてて「指入れて?」とか言うから突っ込んだら三本くらい入ってすごいなーとか思った。
そしたらいきなりトイレに行きたいって言うので中断した。
ぼくの顔をじっとみてくるので「こんなときなんて言えばいいか分からない」って言った。
すると黒人の女の子は小さい声で「グッジョブ…」って言ってトイレに行った。

わけがわからない。

その間も妹は悶えてた。
流石に兄妹でするのはまずいと思ったのでなんとか頑張ってもらうことにした。

ここからはうろ覚えだけど平沢進男にナイフで襲われて、とても鋭利な物でナイフを根元から切断したせいで手のひらが血まみれになったのは覚えてる。

第二部


急にウィザードリーみたいなMAPのところにきていつもの拠点まで一人で帰ることになった。
妹を返して欲しければ拠点に帰ってこいと平沢進男が言っていたような気がする。

そして拠点に戻った。
背景が昭和のテレビ局みたいな感じの場所にきた。
平沢進男は言った。
点呼を取る、と。
これに名乗らなければどうなるかなーと思ってたら、弟(実在する 12歳頃の弟)がコントローラを持ってきて「ここで何回か叫んで点呼に呼んでもらわないとゲームオーバーになるんだよ」と言った。

ぼくは当然のようにそうなんだなと思って弟も当然のようにコントローラを操作したら平沢進男が「やれやれ、うるさいやつだな」とぼくの点呼も行った。
すると男がこちらへきた。


いつの間にか喉仏から上の肉がベロンベロンに剥がれていた。

おでこのところでかろうじて繋がっている程度で、痛みは無いけど首を揺らすたびに肉がビタンビタンと顔に当たるから気持ち悪かった。
なんでこうなったのかは覚えてないけどまた男と一悶着あったみたいだ。

終わり。

それで目が覚めたんだけど夢が終わった後に首のリンパあたりのところがきゅーってしてたから本当に夢が終わったのかどうなのか分からなかった。
恐る恐る手で触れてようやく「ちゃんと繋がっているんだな」って感じだった。

どうしてこういう夢を見るのだろう。